L63 - ピーリング セラム
10％ グリコール酸配合

3〜4滴を顔と首になじませます。エクスフォリエーティング セラムに含まれる AHA によって、日光に対して肌が過敏にになる場合があります。使用するのは夜のみとし、使用後少なくとも 1 週間は紫外線をできるだけお避けください。 初めて使用したときに、肌がグリコール酸に慣れるまで、ほんのりと赤みが生じる場合があります。この反応は数回使用するごとに、徐々に薄れていきます。 4 週間継続して使用することをお勧めします。

ボトルを振ってからご使用ください。お肌に異常があらわれたり、刺激を感じるなど、お肌に合わないtと感じた場合は、すぐに使用を中止してください。 目元を避けてご使用ください。目に入った場合は水でよく洗い流してください。 α-ヒドロキシ酸（AHA）を含むため、日光に対して肌が過敏になり、日焼けしやすくなる場合があります。使用中および使用後少なくとも 1週間は、必ず日焼け止めを塗り、防御できる衣服を着用するなど、紫外線をできるだけお避けください。

グリコール酸 (10％)：

グリコール酸は皮膚の上層部にある角質を除去するな成分で、毛穴を引き締め、肌を清浄に保つ働きがあります。毛穴の中に皮脂が蓄積されて起こる黒ずみの発生を、効果的に防ぎます。 グリコール酸は、皮膚の表層のピーリング成分として最もよく知られています。表皮の表面には、結合した古い角質があります。グリコール酸には角質の結合を分解することによって、角質を簡単に除去しやすくする働きがあります。ピーリングにより、いききとした、なめらかで、ハリのある肌へと導きます。 グリコール酸はピーリング効果のほかに、細胞の再生とヒアルロン酸の合成から生まれる、保湿効果もあります。

マスティックピスタチオエキス (2％)：

マスティックの木としても知られ、地中海地域の乾燥した岩の多い土壌に生育します。マスティックピスタチオのエキスは毛穴を引き締めてテカリを抑え、さらにニキビになりにくくする働きがあります。毛穴の黒ずみを目立たなくする効果が期待されます。

α-ビサボロール (0.2％)：

ハゼノキ樹皮由来のα-ビサボロールは、抗刺激作用と抗炎症作用で知られています。グリコール酸には刺激性があるため、皮膚の炎症を鎮静する作用のある成分も配合することが重要です。

カモミールエキス (2％)：

カモミールは、マトリシンとビサボロールという成分によって、炎症を和らげすこやかな肌を育てる効果が期待されています。α-ビサボロールと同様な抗炎症特性があり、グリコール酸の影響を抑えるための抗刺激剤として使用されます。