1. ヒアルロン酸(保湿成分)
小麦の発酵から得られる成分で、水分を引き寄せ、保持する力に優れています。本製品では、分子サイズの異なる2種類のヒアルロン酸を配合しています。
- 高分子ヒアルロン酸(1,000〜1,800 kDa)は、肌表面にうるおいの膜を形成し、水分の蒸発を防ぎながら、塗布直後からみずみずしさを与えます。
- 低分子ヒアルロン酸(100 Da未満)は、角質層のより深い部分にまで浸透し、肌の柔軟性を保ちながら、長時間にわたるうるおいをサポートします。
年齢とともに体内のヒアルロン酸は減少していきます。外から補うことで、乾燥による小ジワを目立ちにくくし、肌のハリを保つ手助けをします。
2. グリセリン(保湿成分)
菜種とヒマワリの種子から抽出される植物由来の保湿成分です。名前はギリシャ語の「glykeròs(甘い)」に由来します。水との親和性が高く、角質層に水分を保持すると同時に、肌表面に薄い保護膜を形成して水分の蒸発を抑えます。肌をしなやかで快適な状態に整えます。
3. トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(エモリエント成分)
植物由来の軽やかなエモリエント成分です。べたつかないテクスチャーで肌をやわらかく整え、皮膚の保護膜をサポートします。処方中の油溶性成分を均一に分散させる役割も担っています。
4. 精製水(基剤)
水溶性成分を溶解するための基剤として使用しています。クリーム状のテクスチャーを実現するために不可欠な成分です。微生物や不純物を除去する精製処理を施し、製品の品質を保っています。
5. セチルアルコール(感触改良成分)
植物由来の脂肪酸から得られる成分です。クリームの伸びをよくし、塗布時の心地よさを高めます。
6. リン酸セチル(乳化成分)
植物由来の乳化成分です。クリームの水相と油相を安定的に結びつけ、処方の均一性を長期間にわたって維持します。
7. 水酸化Na(pH調整成分)
ごく微量を使用し、処方のpHを肌に近い値に調整しています。肌への負担を抑えるために必要な成分です。
8. ペンチレングリコール(保湿・防腐補助成分)
サトウキビ由来の成分です。肌の水分を保持する保湿剤として機能すると同時に、製品の保存性を高める役割も果たしています。
9. o-シメン-5-オール(防腐成分)
合成由来の防腐成分です。処方中の微生物の増殖を抑え、製品の品質と安全性、そして使用期限を守ります。