I.N.C.I.(化粧品成分表)での名称 Isopropyl Lanolate, Glyceryl Lanolate, Lanolin, Isoalkyl Acid, Pentaerythrityl Tetraundecylenate, Laneth, Lanolin Cera, Lanolin Oil, Lanolin Acid.
役割・機能 抗静電性、保湿剤、乳化剤、ヘアコンディショナー、スキンケア剤、界面活性剤、固定剤、フィルム形成剤、泡質強化剤、洗浄剤、乳化剤。
原産 アニマル。
EU規制で許可されている濃度 非規制。
生息地・採取場所 フェイスクリーム、リップバーム/リップクリーム、ボディローション、フットクリーム、口紅、スクラブ、ヘアワックス、コンパクトパウダー、アイシャドウ、ティントリップウォーター、コンディショナー、マスカラ、シャンプー。
健康リスク 潜在的なアレルギー原因。
環境リスク ノンヴィーガン(羊毛に吸着した脂肪部分、すなわちスウィントを精製・精錬して得られる)。
代替品
追加情報 バイオ互換性(COSMOS基準)。コメドジェニックポテンシャル:1(ラノリンセラ、ラノリンオイル)。"ラノリン"は食品添加物(E913)としても使用されます。